2008/01/31


いつもボーと見てるGoogle Readerで、「PR:」と先頭につく広告記事はほぼ読まないのですが、なんとなくこの記事が目に入りました。
第7回 ずっとフリーランスでいられますか?
私はフリーランスではありません。会社で1社員として働いています。
ですが今までフリーランスについて考えた事が無いとは言えず
自分の力でお金を稼いで見たい
と考えた事もあります。もちろん、フリーランスで頑張ってらっしゃる方からすれば、「そんな甘いもんじゃない」と言われるかもしれませんし、「そんな良いもんじゃない」とも言われるかもしれません。
ただ、リンクの記事に目が止まったということは、少なからず私の中で「フリーランス」という仕事の仕方に対して「興味」「期待」「憧れ」「不安」といった葛藤みたいなものが働いていると自分ながら感じています。
私の周りにも、契約社員の方や、自分で会社を起こした方がいらっしゃいます。時に意識したりもします。組織人としては、抜け出す事への不安もありますし、岐路として「フリーランス」、「起業」が同じものにも見える程、自分にとってリスクのあるものに見えます。逆に、組織に属している安心感を得ていたいという気持ちもあります。
もちろん明日からもし「フリーランス」になったとしたら、まず誰を頼ったらいいのかも分からなくなると思います。
この記事を読んで記事内に出てきた「鎌田さん」が本当に実在するならば、「フリーランス」の方で不安を抱いている方が少なからずともいらっしゃるんだ...と少し感慨深くなりました。

岐路点は、今後どのような場面でやってくるかもしれないですが、もしその時が来たらもう一度この件について考えてみたいと思います。
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わさび鉄火で...
さて仕事しよう...

wasabitekka
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狐の王国 はてなスターで甦る高橋名人の想い出。
実は私、最盛期には16.5連射を放つ事が出来ました。シュウォッチと呼ばれる連射測定機で16.5連射を記録した事があります。その頃高橋名人が16連射を誇る頃、小学生だった私はヒーローだったのです。

もちろん、顔は画面等見れずプルプルした状態の連射なので、実用出来る程では無かったのですが...

皆から「スゲー」の歓声を浴びて数日、毛利名人が紙面に登場しました。毛利名人は人差し指、中指、薬指を八手のようにコントローラに当て、左右に反復運動する事でほぼ2倍の連射をあみ出しました。そして私の「ヒーロー」という肩書きは消え去りました。
しかしながら「連射が出来る」事は、その頃の子供にはステータスであり、それは名人との距離を測るものでもありました。
特に燃えたのが、ハイパーオリンピック。物差しを使い、机と専用コントローラに対して斜めに置き、下から物差しを弾く事で驚異的な連射を実現できる技は、その頃の子供達にとってセンセーショナルでした。

ここで、これだけで飽き足りなかったのが、私。
その頃流行っていたミニ四区「ファイヤードラゴン」のモーターを取り出し、先に付いているギヤを1枚おきに削り落とし、ファミコンコントローラのボタンに斜めに当てたのです。
単2電池をセロハンテープで止めたモーターは、けたたましい音と共に回転し、画面の「スターフォース」ではほぼ無敵の連射能力でした。
周りにいたオーディエンスも、スーパーマシンの繰り出す連射にただただ感動し、泣き出す子供も...(ウソ)

そしてボスを手前にした頃、部屋中にほんのりとした焦げ臭い匂いが...

コントローラを見た私の目に入って来たのは、グリグリにえぐり取られたボタンと、飛び散ったプラスチック片でした。
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