以前書いた「LuaでTwitterるわ!」の「もごもご」版です。
2008/01/31
vimでもごもご(vim-mogo2リリースとvim-twitter改良版リリース)
vimからもごもごを閲覧/更新できるアプリケーションを作りました。ベースとなっているのは、Twitter : A simple client for Twitterです。
以前、この「Twitter : A simple client for Twitter」のマルチバイト周りとWindowsで動作するように修正した物をtwitter上でひっそりとアナウンスしましたが、それをベースにもごもごバージョンを作ってみました。
もごもごって、public_timelineでも認証がいるんですね...汗
使い方は、twitter版と同じ
publicステータス取得
:Mogo2PublicTimeline
friendsステータス取得
:Mogo2FriendsTimeline
ステータス更新
:Mogo2StatusUpdate 今日も、もごもご
となります。※スレッドへの発言も同様に
:Mogo2StatusUpdate >>343473 もごもご...
と実行します。ダウンロード:※witter.pyがpythonスクリプト内でグローバルなメソッド名称定義してくれてますので、mogo2.pyでは接頭語「Mogo2」を付けてます。
また、オリジナルのtwitter版をマルチバイト/Windows対応した物も一緒に配布します。こちらは精神衛生上の都合もあり上記接頭語を「Twitter」に変更しています。
ダウンロード:上記スクリプトのインストール方法は...メンドイので省略
Win32でソケットディスクリプタに対してfgets/fprintfを呼び出す方法
nayoyaグループ - naoyaの日記 - Gearmanのやつ#2
clouderさんは結局、MSG_WAITALLを使う方法を取られたようですね。個人な趣味としてはあまりMSG_WAITALLは使わないほうなので、きっと私の場合はループを回すかな。
理由は大した事ではなく、サーバ側で「Content-Length」を出力し、そのContent-Length数分データを送信するようなCGIを書いた場合、バグで「Content-Length」分満たない内に落ちてしまった場合に、クライアントの受信がMSG_WAITALLだとバッファ全部破棄されてしまいエラーハンドリングし辛いからです。
(※たとえばどこまで受信したかが分からないとか...)
今日は本題から外れますが、上記リンクの中にも出てきたソケットディスクリプタから「fdopen」する処理をWindowsではどう書くかをご紹介。
clouderさんは結局、MSG_WAITALLを使う方法を取られたようですね。個人な趣味としてはあまりMSG_WAITALLは使わないほうなので、きっと私の場合はループを回すかな。
理由は大した事ではなく、サーバ側で「Content-Length」を出力し、そのContent-Length数分データを送信するようなCGIを書いた場合、バグで「Content-Length」分満たない内に落ちてしまった場合に、クライアントの受信がMSG_WAITALLだとバッファ全部破棄されてしまいエラーハンドリングし辛いからです。
(※たとえばどこまで受信したかが分からないとか...)
今日は本題から外れますが、上記リンクの中にも出てきたソケットディスクリプタから「fdopen」する処理をWindowsではどう書くかをご紹介。

