以前書いた「LuaでTwitterるわ!」の「もごもご」版です。
2008/01/31
Win32でソケットディスクリプタに対してfgets/fprintfを呼び出す方法
nayoyaグループ - naoyaの日記 - Gearmanのやつ#2
clouderさんは結局、MSG_WAITALLを使う方法を取られたようですね。個人な趣味としてはあまりMSG_WAITALLは使わないほうなので、きっと私の場合はループを回すかな。
理由は大した事ではなく、サーバ側で「Content-Length」を出力し、そのContent-Length数分データを送信するようなCGIを書いた場合、バグで「Content-Length」分満たない内に落ちてしまった場合に、クライアントの受信がMSG_WAITALLだとバッファ全部破棄されてしまいエラーハンドリングし辛いからです。
(※たとえばどこまで受信したかが分からないとか...)
今日は本題から外れますが、上記リンクの中にも出てきたソケットディスクリプタから「fdopen」する処理をWindowsではどう書くかをご紹介。
clouderさんは結局、MSG_WAITALLを使う方法を取られたようですね。個人な趣味としてはあまりMSG_WAITALLは使わないほうなので、きっと私の場合はループを回すかな。
理由は大した事ではなく、サーバ側で「Content-Length」を出力し、そのContent-Length数分データを送信するようなCGIを書いた場合、バグで「Content-Length」分満たない内に落ちてしまった場合に、クライアントの受信がMSG_WAITALLだとバッファ全部破棄されてしまいエラーハンドリングし辛いからです。
(※たとえばどこまで受信したかが分からないとか...)
今日は本題から外れますが、上記リンクの中にも出てきたソケットディスクリプタから「fdopen」する処理をWindowsではどう書くかをご紹介。
おそろしや、おそろしや...(JavaでByRef?)
おそろしやおそろしや...
むかーしむかし、Microsoft Visual J++という道具があったそうな...
その道具では、関数呼出の参照渡しを実現するために、配列を渡してJNI内部で値を設定するといった、奇怪な手法が使われておりましたとさ。
さて話は現代に移り、Microsoft Visual J#という道具が巷では出回っていると聞き、さっそく試した私は、腰を抜かしてしまいそうになりました。
Javaという言語仕様まで変えてしまうとは...
おそろしや、おそろしや...
#まぁ、Javaって言ってない(J#)から、いいんですか...
#そうですか...
むかーしむかし、Microsoft Visual J++という道具があったそうな...
その道具では、関数呼出の参照渡しを実現するために、配列を渡してJNI内部で値を設定するといった、奇怪な手法が使われておりましたとさ。
さて話は現代に移り、Microsoft Visual J#という道具が巷では出回っていると聞き、さっそく試した私は、腰を抜かしてしまいそうになりました。
public class Test
{
public static void test1(int a) { a = 2; }
public static void test2(/** @ref */ int a) { a = 2; }
public static void main(String[] args) {
int b = 3;
test1(b); System.out.println(b);
test2(b); System.out.println(b);
}
}
まさか、こんな結果になりますとは...Javaという言語仕様まで変えてしまうとは...
おそろしや、おそろしや...
#まぁ、Javaって言ってない(J#)から、いいんですか...
#そうですか...