2008/01/31


その1:RSSからstrfile形式のファイルを作る

まず、XML::RSSが入ってなかったのでcpanから入れた。
その後、anontwit/twitterのRSSフィードを適当にstrfile形式にするperlを書く。
#!/usr/local/bin/perl

use encoding 'utf-8';
use strict;
use LWP::Simple;
use XML::RSS;

my $content = get('http://twitter.com/statuses/user_timeline/anontwit.rss');

my $rss = new XML::RSS;
eval {
$rss->parse($content);
};

print "%\n";
for my $item (@{$rss->{'items'}}) {
print "$item->{title}\n%\n";
}

exit;

その2:fortune形式に変換して設置する

なんでstrfileって、/usr/sbinに入ってるんだろ...
# mkdir ~/.anontwit
# ./anontwit.pl > ~/.anontwit/anontwit
# /usr/sbin/strfile ~/.anontwit/anontwit ~/.anontwit/anontwit.dat

その3:メーラに仕込む

愛用のメーラ「mutt」の設定ファイル、~/.muttrcにシグネチャ設定を入れる send-hook '~A' 'set signature="fortune ~/.anontwit|"'

その4:メールを書く

anontwit

その5:殺伐とした空気を味わう

殺伐とした空気を味わいながら、ただただ返信を待つ。





良く考えたら、メール書く際に最新取ってくるってのもいいかも。あとtwitterって20件までしかデータ取れないのね...orz。
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既に記事タイトルに効力がなくなってます...汗

昨日は、C++でmixiの足跡APIを叩いてみましたが今日はpythonと行きましょう。
ただ、そのままpythonライブラリ...というのも面白くないので、本日リリースされたIronPython2.0アルファ2に合わせて、IronPythonでやってみようと思います。
基本的には、もうVisual Basic.NETです。pythonらしきソースが無くなってます。

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IronPythonでのmixi API操作は既に出来てますので、CPythonで動く物を作ってみました。
とは言っても、まだ足跡APIしか出ていませんので、これからAPIの公開に従い順次追加していく予定です。

メソッドは今のところ、get_footstamps()だけ。
いずれ
  • post_diary
  • edit_diary
  • delete_diary
  • get_friends
等といったメソッドが増えていくのではないか...と思います。
とりあえず、get_footstamps()の使い方は、以下のようなイメージです。
import MixiAPI

service = MixiAPI.Service("user@example.com", "password")
footstamps = service.get_footstamps()
for footstamp in footstamps:
    print footstamp['id']
    print footstamp['title']
    print footstamp['link']
    print footstamp['updated']
    print footstamp['author']['tracks:image']
    print footstamp['author']['tracks:relation']
    print

あれ?mixi APIのAtomPP/WSSE批判はどこいった?
ダウンロード:
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