2008/02/26


ネットユーザ個々のWeb情報をアカウント個々に共有出来るサービスfooo.nameが誕生しました。
fooo.name!!!
もちろんAPIも用意されており、指定アカウントが保持しているサブアカウント情報やフィード情報も、XML,JSON,RSS,ATOM等といったフォーマットで取得する事が出来ます。
今日は、このfooo.nameからアカウントが保持する全フィードを取得し、そのコンテンツから任意の文字列を検索する事で
気になるアノ人の、気になるアノ言及を検索するWebアプリ
を作ってみました。
まず、fooo.nameのAPIで、アカウントに対するフィード一覧を取得します。
私mattnであれば
http://fooo.name/accounts/mattn/feeds
となります。フォーマット指定が出来ますので、「?format=json」を指定して、jsonオブジェクトを取得します。これをGoogle Ajax Feed APIを使用してコンテンツ取得し、そのコンテンツ内から任意の文字列を検索します。
なんだか最近、ライブラリが豊富で色んな事が簡単に出来てしまいますね。

以下、ソースと動作例です。

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vimのオライリー本が出るようです。


これまでに私が買ったvi/vim本は




くらいかな。
誰か翻訳してくれ。

素のviって1冊もあれば基本は網羅出来てしまうんで、vim本には基本部分(viコンパチな部分)って書かなくてもいいよ。
特にvi/vimの歴史とか、もういらんし。
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2008/02/25


私の場合、xargsの引数がオーバーする程のファイルを扱う時は、少し怖いので一度別のディレクトリに移動してから削除するなりをやってます。
また、数十個の場合ならばfindだけでやってしまいますね。その方が思考が止まらないし...。
ただ、findとxargsの組み合わせで結構多いのが
  • さらにその中から間引きたい
  • 実行は並び替えた結果で行いたい
といった場合が少なからずあるのです。
例えばYYYYMMDD等といった日付形式のファイル名で散乱しているファイルを日付通りに処理したい。
と言った場合、やはりsortやgrepのお世話になるのが楽ですよね。
sortやgrepを使う場合、findで-print0した結果ではフィルタフィルタ実行する事が出来ません。
こんな場合には、findでは-print0せずに find . -name "*.txt" | grep '/[0-9]¥{8¥}¥.txt' | sort -n | tr ¥¥n ¥¥0 | xargs -0 ... といった感じにxargsに渡す寸前でtrを使って改行コードを¥0に置き換えてやる。

もう少し手間になってきたらawkとか使うけど、ちょっとしたものならこれでもOK。例が良く無いか...
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