2013/01/11

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TwitVim で「あーこの人のこの発言、バズってるんだろうな」と思った時に FavStar を見る事があるんだけど、FavStar は最新の fav/rt 一覧しか表示してなかったので過去の物を表示する事は出来なかった。僕的にニーズがあったのでツィート単位に表示出来る様にした。
もちろん、TwitVim は一切触らない。やり方は以下の記事を参照。
Big Sky :: 他人が作ったVimScriptを一切触らず拡張する

普段twitterするときはtwitvimというvimscriptを使ってvimからやってるのだけど、たいがいこういうのって自分の思う機能が実装されていなかったり、違う実装になっていたりする...

http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20110728094347.htm
まず FavStar を修正した。
FavStar mattn_jp という風にスクリーン名しか受け付けていなかったけど FavStar mattn_jp XXXXXXX でツィートIDも受け取れる様にした。そして function! TwitVimShowFavStar()
  silentredir => json
  silent! TwitVimShowCurbuffer
  silentredir END
  let curbuffer = eval(substitute(json, "\n"'''g'))
  let id = get(curbuffer.statuses, line('.'))
  if id != 0
    let user = substitute(curbuffer.buffer[line('.')-1], ':.*''''')
    exe "FavStar" user id
  endif
endfunction
TwitVim からツィートIDを抜き取って FavStar コマンドに渡す。
あとはこれのキーアサイン nnoremap <buffer> <leader>F :call TwitVimShowFavStar()<cr>
キーアサインの入れ場所は上記の記事を見て下さい。
これで TwitVim を見てる最中に <leader>F をタイプすれば個別の fav/rt が見れる様になりました。
めでたしめでたし。
Yes, 高洲クリニック
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