このログ情報から、RSSを生成したりもできます。たとえば私がさっきまで聞いていた曲であればhttp://otolog.jp/mattnというURLからログが参照でき、http://rss.otolog.jp/mattnというURLから履歴のRSSを参照できます。
ちなみに、ここの右下で動いているFlashは、上記RSSを参照して私が聞いていた曲のジャケットアルバムが表示されています。
WindowsやMacの場合、音コンと呼ばれるアプリケーションがiTunesの再生曲をCOMを使って取得し、音ログのサーバにプッシュしています。この度音ログからログ操作のAPIが公開されました。さっそくその仕様の元、アプリケーションを開発中です。
現在、AtomPPの実装とGUIを作り込んでいるところです。
いまのところ、対応を予定しているプレーヤは
- rhythmbox
- amaroK
- xmms(mp3のみ)
- beep-media-player(xmmsと同系の為)
- iTunes(otolog4linuxとかいいながら...)
追記:
sourceforgeにて音ログのプロジェクトotologが開始しました。
クライアントを開発されたい方は参加してみては如何でしょうか?