2011/04/05


こりゃ出番だ!...と思ったとか、思わなかったとか...
()()で呼び出せるJavaScriptのネスト関数の活用法を思いついた - あと味

()()で呼び出すネスト関数の活用方法を考えたのですが、考えて出した答えがこれです。

http://d.hatena.ne.jp/jdg/20091020/1256042918
関数ポインタとか、operator()でもいいんだけど、リテラルを使いたくなかったのでマクロで...
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <string.h>

#define eq(x,y) !strcmp(x,y)
#define X(x) oppai(#x);
#define _(x) oppai(#x); X
void oppai(const char* rhs) {
  static const char* lhs = NULL;
  if (!lhs) lhs = rhs;
  else { puts(
      eq(lhs,"・")&&eq(rhs,"・")? "ハリのあるおっぱい" :
      eq(lhs,".")&&eq(rhs,"." )? "垂れ気味のおっぱい" :
      eq(lhs,"◎")&&eq(rhs,"◎" )? "立体的なおっぱい" :
      eq(lhs,"○")&&eq(rhs,"○" )? "乳輪が大きいおっぱい" :
      eq(lhs,"●")&&eq(rhs,"●" )? "乳輪が大きく、黒いおっぱい" :
      eq(lhs,"。")&&eq(rhs,"。" )? "色が薄く、左向きのおっぱい" :
      "引数には乳首しか受け入れません"
    );
    lhs = NULL;
  }
}


int main(void) {
  _(・)(・) // ハリのあるおっぱい
  _(.)(.)   // 垂れ気味のおっぱい
  _(◎)(◎) // 立派なおっぱい
  _(○)(○) // 乳輪が大きいおっぱい
  _(●)(●) // 乳輪が大きく、黒いおっぱい
  _(。)(。) // 色が薄く、左向きのおっぱい
  return 0;
}
これでいつでもC言語を書きながら、おっぱいを眺められますね!
Posted at by



2011/04/04


君と会わなくなって随分と年月が過ぎたね。
最近になって僕は何度か君の事を思い出してる。

君と初めて会った時、僕はまだNetscape Communicatorっていう恋人と付き合ってたんだよね。
彼女はブラウザとしてだけじゃなくって、メーラなんかもこなせる、ちょっとポッチャリした娘だったんだよ。
まぁ僕の友達から言わせると「ポッチャリどころじゃねぇだろ」って言ってたけどね。

でも君と出会って僕の人生は大きく変わった。

君はとてもお茶目で、よく僕に「不正な処理を行いました」なんて可愛いメッセージを見せてくれたよね。
今でも鮮明に覚えてるよ。

何かあるとすぐクラッシュしたよね。CSSで「:first-letter」とか指定すると、簡単に落ちちゃったよね。
一緒に青い画面、よく見に行ったっけ。

互換性の無い独特な仕様も、君らしくて愛くるしいとも思えた。
buttonタグのvalue属性の値とか、全く見てなかったよね。笑

君が作ったロールオーバーなんて、可愛すぎて勿体なくて誰にも見せたくなかったよ。
そして君は勝手にWindows Updateでフォントを書き換えちゃったりもしたよね。笑
あの時、僕はシステムの試験中でエビデンスのキャプチャが変わっちゃって本当に驚いたよ。

あとあれ。ダウンロードの時に君はよく勝手に拡張子変えて僕を驚かせようと遊んでたよね。
ほんとに困ったよ。結局URLの最後に「&dummy=.xls」なんてパラメータ付けて解決したんだっけかな。今思えば懐かしいよ。

君とはよく喧嘩もしたよね。
いつだったっけ、僕が「Content-Type: text/plain」だ...って何度も何度も言ってるのに、君は勝手にscriptタグを実行しちゃったよね。
あの時は僕も血が登っちゃって、君をアンインストールしようかと思っちゃったほど怒っちゃったよ。まぁ後から考えれば僕もイライラし過ぎだったよね。

そう言えば一度だけ、大喧嘩した事あったよね。あの時は僕「もう駄目だ。君とは一緒に居られない。」ってコントロールパネル上で大声だしてたよね。
そしたら君は「私、実はOSの一部なの。だからアンインストール出来ないの。」って言ったよね。
正直あの時はドン引きしたよ。笑

懐かしいね。

君の事はどんどん忘れていってしまうかもしれない。でもこれほどまでに彼女の事を考えたり振り回されたってのは君が最初で最後だろう。
今後、もしかしたらどこかの古いPCで君に会うことがあるかもしれない。
でも安心して。僕は君を起動したりはしないと思う。君もそっとしておいて欲しいだろうしね。
もし目が合ったらそっとサイン出すから、君はニッコリ微笑んでくれればいい。サインは...そうだな、中指を上に突き出す仕草がいいかな。

だいぶ文章が長くなっちゃったね。そろそろおしまいにしようと思う。
じゃぁ、また会う時まで。



さよなら。IE6たん。

P.S.
そうそう、こんな僕にも新しい恋人が出来たんだ。
ポケモンのモンスターボールみたいな顔してるんだけど、機転が効いてすばしっこくて、本当に可愛いんだよ。
Posted at by




昔どこぞのパクリブログ対策でやってた奴をPlack::Middlewareで。

mattn/Plack-Middleware-ReplaceToUnko - GitHub

plack middleware for replacing images to shit image that referer from external sites.

https://github.com/mattn/Plack-Middleware-ReplaceToUnko

指定の仕方も簡単で、ウンコ画像のURLを指定するだけ。
use strict;
use warnings;
use utf8;
use lib 'lib';
use Plack::Builder;
use Path::Class qw(file);

my $app = sub { [ 302, [ "Location" => "/index.html" ], [] ] };

builder {
    enable 'ReplaceToUnko'unko_image_url => "/unko.png";
    enable 'Static',
      path     => qr{^/.},
      root     => file(__FILE__)->absolute->dir,
      encoding => 'utf-8';
    $app;
};

こうしておけば
replace-to-unko1
普段はこう見えるけど、リファラが違うドメインで直リンされてる場合は
replace-to-unko2
こうなっちゃう><

いかんせんモジュール名がPlack::Middleware::ReplaceToUnkoなので使いたい人はモジュール名変えて使って下さい。

えっ?自分で変えろ?



やだ!


Posted at by