2012/04/01


最近、勢いでVimの記事を書いていて、自分の中で「俺はVimじゃないと駄目なんだ」そう言い聞かせる様にしていた自分に嫌気がさしていました。
Vimを使っていても、気付かぬうちに僕は小指をCTRLキーに当てる様になっていて僕の体はVimを欲していないんじゃないかと思う様になりました。
Vimテクニックバイブルの略歴では「一生Vimを使うと決めた」と書いたけど、自分に嘘は付けなかった。

いままで楽しかったよ。ありがとう。Vim



追記
新しいエディタ、決まりました。
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githubが動作を変更してAPIを使っていない殆どのgistクライアントが動かなくなってしまいました。gist.vimはAPIを使う様に修正してはいましたが、github自身から動作を変更したとのアナウンスが無かったので待ちの状態でした。
今日ようやくgithub supportから返事を貰った。
Yes, using API v3 is highly recommended.
って事でマスタブランチにマージしてリリースしました。
これまでクッキーを使ってましたが、必要なくなったのでcookiesディレクトリは消して下さい。
また動作させると認証方式を聞かれます。Basic認証もしくはOAuth2認証が使えます。Basic認証はパスワードを、OAuth2認証はご自分のアプリケーションを登録する必要があります。登録方法はREADMEに書いてあるので、使われる方は確認して下さい。
このバージョンからwebapi-vimが必要になりました。

mattn/gist-vim · GitHub

README.mkd Gist.vim This is a vimscript for creating gists ( http://gist.github.com ). For the lates...

https://github.com/mattn/gist-vim
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2012/03/29


ようやくリリースされました!
go1 released

We've just tagged a new Go release: go1.
Go 1 is a major release of Go that will be stable in the long term.
It is intended that programs written for Go 1 will continue to compile
and run correctly, unchanged, under future versions of Go 1.

The Go 1 release notes list the significant changes since the last
release and explain how to update your code:
        http://golang.org/doc/go1.html

To learn about the future of Go 1, read the Go 1 compatibility document:
        http://golang.org/doc/go1compat.html

Go 1 is available as binary distributions for the
FreeBSD, Linux, Mac OS X, and Windows operating systems.
To install a binary distribution, follow these instructions:
        http://golang.org/doc/install

If you prefer to build from source, follow these instructions:
        http://golang.org/doc/install/source

The Go team would like to thank all our contributors from the open
source community. We could not have done it without their help.
See the full list of contributors here: http://golang.org/CONTRIBUTORS

We also thank our users. We hope you enjoy Go 1.

Have fun. (And tell your friends! ;-)

Andrew

https://groups.google.com/forum/?fromgroups#!topic/golang-nuts/fVonEtwNSFc
初めてgo言語を触った時、C++よりも型が柔らかく、ネイティブコードへのコンパイル型言語なのにダックタイピングやgcを備える非常に柔軟な言語に感動を覚えました。いろんな可能性を秘めているし、C++よりも簡単なコードで立派なアプリケーションが書ける。そう思いました。(もちろんC++も大好きです)
リリースまでに送ったパッチは56個でした。主にWindowsのAPI周り、HTTPプロキシ処理の初期実装やソケットサーバのバグ修正、特に他のOSで先に実装された機能のWindows版の実装などをお手伝い出来ました。
golang-devチームにとっても僕にとってもgo1 releaseは一つの区切りでしか無いでしょう。今後もまた、パッチを送りつづけるでしょう。

質の高い言語をこんなにも短期でリリースしてしまったgolang-devチームに拍手を送りたいと思います。
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