2006/02/27


otolog4linuxというツールを作っているのですが、今日音ログの管理人の方よりPLAYLOGの招待を受けました。どうやら、音ログAPIと同じものを使っているということで、ルートエンドポイントだけ変えたら見事にポストできました。
これって「PLAYLOG for Linux」になってしまうのでは…。
こんなことならネーミングをちゃんと考えればよかったorz...

playlog4linux-20060227

なお、最近のotolog4linuxですが、プレーやからの情報取得およびジャケット画像の取得をプラグイン化しました。こにより好きなプレーヤで音ログ(PLAYLOG)の送信ができるようになり、かつAmazon IDの設定により、音ログからではなくamazon web serviceより画像を取得できるようになります。クライアントのユーザインタフェースさえ作り込めば、複数ある候補の内、正しいジャケット画像設定できるようになる…という想定です。
また、再生/停止などの操作も行えるようになってきましたので、そろそろ公開といきたいところです。
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2006/02/22


昨日(2006/02/21)、音ログのテストサーバが公開されました。音ログ管理者の方にもご協力頂き、さきほど音ログの追加に成功致しました。
以下そのログです。

http://dev.otolog.jp/index.php/mattn

今のところ、プレーヤの情報を取得しサーバにポストするまでの処理ですが、音ログが提供しているクライアントと同じように再生や停止などが操作できるようにしていくつもりです。
ひとまず一段落というところです。
#設計書を見ながらコーディングするのはあまり好きではなかったので...爆
#個人的にはボトムアップが好きなのです...。

以下、その時のスクリーンショットです。
otolog4linux-20060222

Windowsでも動作させてみました。
otolog4windows-20060222

また音ログ開発日誌でも紹介して頂きました。
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2006/02/10


otolog4linuxの現状スクリーンショットを上げてみます。
いまのところ、テストサーバがないと検証出来ないため、ドキュメントや、rpmもしくはwindowsセットアップの作成手順などを作っています。
あと、gettextで国際化しました。
ライセンスはGPLv2です。

今日、スラッシュドット ジャパンに、Songbirdの記事があり、ワクワクしてしまいました。
早くlinux版でないかなぁ...。

otolog4linux-20060210
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