ちょこっと時間が取れましたので、ず〜っと宿題のまま残ってて気になってた件を片付けました。
blosxom-xmlrpc.cgiで、幾らかのブログクライアントを使うと、フォルダ名称(ファイルの存在場所)をカテゴリとして保持するblosxomの制約事項により、setPostCategoriesメソッドを呼び出された事で変わってしまった記事ID(ファイル名)が参照出来なくなる問題です。
申し訳ないですが、適当に解決させていただきました。苦笑
setPostCategoriesが呼ばれたタイミングで、元の記事ファイルを指定のカテゴリ(フォルダ)に移動し、「元のファイル名.post」というファイル名で、どこにリネームされたのかを出力しておく。
もし、getPost等で古い記事IDが参照される場合は、「元のファイル名.post」から、実際の記事ファイルを参照し処理するといった仕組みです。
なにぶん適当すぎて、使用価値があるかどうか分かりませんが、一応ソース差分を添付しておきます。
#「元のファイル名.post」というファイルをいつ消すのかについては、今後の宿題にします。
ダウンロード:
2008/01/31
Jcode.pm動かずお茶を濁す。
実は、ここのサーバのJcode.pmがちゃんと動いてなかった事に気づいた。
最近トラックバックスパムがやたらと文字化けを起こすなぁ...って思ってたんです。まぁ、相手のサーバの文字コードなんかお構い無しに放り投げてくるのがスパム!な訳ですから、化けてあたりまえ... いや待てよ、blosxomのwritebackプラグインでJcode::convert変換してたはず。しかもutf8でだ。
で、ようやく重い腰をあげる。
調べてる内に、ここのサーバではJcode.pmがutf8で全滅している事に気づいた。
このサーバではXSは置けないのでJcode::Unicode::NoXSが動いているものとばかり思っていたのだが、いやいや...
うんちゃらかんちゃら、弄ってる内にメンドクサクなってきたので、ついいつもの適当ハック癖...。
Jcode/Unicode/NoXS.pm内のメソッドをJcode::XXXからJcode::_Classic::XXXに一括痴漢^H^H置換して、お茶を濁す。
とりあえず、動いてそげ。
最近トラックバックスパムがやたらと文字化けを起こすなぁ...って思ってたんです。まぁ、相手のサーバの文字コードなんかお構い無しに放り投げてくるのがスパム!な訳ですから、化けてあたりまえ... いや待てよ、blosxomのwritebackプラグインでJcode::convert変換してたはず。しかもutf8でだ。
で、ようやく重い腰をあげる。
調べてる内に、ここのサーバではJcode.pmがutf8で全滅している事に気づいた。
このサーバではXSは置けないのでJcode::Unicode::NoXSが動いているものとばかり思っていたのだが、いやいや...
うんちゃらかんちゃら、弄ってる内にメンドクサクなってきたので、ついいつもの適当ハック癖...。
Jcode/Unicode/NoXS.pm内のメソッドをJcode::XXXからJcode::_Classic::XXXに一括
--- Jcode/Unicode/NoXS.pm.orig 2007-06-26 00:31:47.000000000 +0900
+++ Jcode/Unicode/NoXS.pm 2007-06-26 03:23:49.000000000 +0900
@@ -53,7 +53,7 @@
# instead of being 'use'd (No package export done) subs below
# belong to Jcode, not Jcode::Unicode
-sub Jcode::ucs2_euc{
+sub Jcode::_Classic::ucs2_euc{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
_init_u2e();
@@ -68,7 +68,7 @@
$$r_str;
}
-sub Jcode::euc_ucs2{
+sub Jcode::_Classic::euc_ucs2{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
_init_e2u();
@@ -84,21 +84,21 @@
$$r_str;
}
-sub Jcode::euc_utf8{
+sub Jcode::_Classic::euc_utf8{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
- &Jcode::euc_ucs2($r_str);
- &Jcode::ucs2_utf8($r_str);
+ &Jcode::_Classic::euc_ucs2($r_str);
+ &Jcode::_Classic::ucs2_utf8($r_str);
}
-sub Jcode::utf8_euc{
+sub Jcode::_Classic::utf8_euc{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
- &Jcode::utf8_ucs2($r_str);
- &Jcode::ucs2_euc($r_str);
+ &Jcode::_Classic::utf8_ucs2($r_str);
+ &Jcode::_Classic::ucs2_euc($r_str);
}
-sub Jcode::ucs2_utf8{
+sub Jcode::_Classic::ucs2_utf8{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
my $result;
@@ -121,7 +121,7 @@
$$r_str = $result;
}
-sub Jcode::utf8_ucs2{
+sub Jcode::_Classic::utf8_ucs2{
my $thingy = shift;
my $r_str = ref $thingy ? $thingy : \$thingy;
my $result;
とりあえず、動いてそげ。
blosxomは生きている
このサイトはPerl/CGIで出来たブログツール、blosxomで構築しています。
個人的には
個人的には
テキストファイルがデータ本体であり、フレーバと呼ばれるレンダラによってブログエントリ化する。バックアップしたいなら、テキストファイルをアーカイブすればいいし、記事を消したいならば、そのテキストファイルを消せばいい。って所が好きで、実はこのサイトを作る前から、自分専用のメモシステムとして使ってました。