otolog4linuxの現状スクリーンショットを上げてみます。
いまのところ、テストサーバがないと検証出来ないため、ドキュメントや、rpmもしくはwindowsセットアップの作成手順などを作っています。
あと、gettextで国際化しました。
ライセンスはGPLv2です。
今日、スラッシュドット ジャパンに、Songbirdの記事があり、ワクワクしてしまいました。
早くlinux版でないかなぁ...。
2006/02/10
2006/02/08
favicon plugin for blosxom
Tags:blosxom, plugins
幾つかのRSSリーダではアイコンを描画する為に、blosxom.cgiの後にfavicon.icoをつけてアイコンを要求するものがあります。
faviconプラグインは、この要求に対して指定していたfaviconへリダイレクトを行います。
config.cgiでは以下のように設定します。
また、$favicon::pathに参照可能なパスがありますので、htm/htmlフレーバに
#例によってあまり価値はありません。
これを使って、LifereaというRSSリーダに私のfaviconが表示されるようになりました。
#ほぼこの目的の為だけに作りました。苦笑
ダウンロード:
faviconプラグインは、この要求に対して指定していたfaviconへリダイレクトを行います。
config.cgiでは以下のように設定します。
$favicon_path = "/~mattn/favicon.png";
また、$favicon::pathに参照可能なパスがありますので、htm/htmlフレーバに
<link rel="shortcut icon" href="$favicon::path">と記述することでstaticファイルからのfavicon指定も可能です。
#例によってあまり価値はありません。
これを使って、LifereaというRSSリーダに私のfaviconが表示されるようになりました。
#ほぼこの目的の為だけに作りました。苦笑
ダウンロード:
2006/02/07
音ログ for Linux
音ログというサービスをご存じでしょうか?iTunesというマルチメディアプレーヤにて現在再生中の曲を音ログのサーバに収集し、amazonのジャケットアルバムと共に公開するというものです。
このログ情報から、RSSを生成したりもできます。たとえば私がさっきまで聞いていた曲であればhttp://otolog.jp/mattnというURLからログが参照でき、http://rss.otolog.jp/mattnというURLから履歴のRSSを参照できます。
ちなみに、ここの右下で動いているFlashは、上記RSSを参照して私が聞いていた曲のジャケットアルバムが表示されています。
WindowsやMacの場合、音コンと呼ばれるアプリケーションがiTunesの再生曲をCOMを使って取得し、音ログのサーバにプッシュしています。この度音ログからログ操作のAPIが公開されました。さっそくその仕様の元、アプリケーションを開発中です。
現在、AtomPPの実装とGUIを作り込んでいるところです。
いまのところ、対応を予定しているプレーヤは
追記:
sourceforgeにて音ログのプロジェクトotologが開始しました。
クライアントを開発されたい方は参加してみては如何でしょうか?
このログ情報から、RSSを生成したりもできます。たとえば私がさっきまで聞いていた曲であればhttp://otolog.jp/mattnというURLからログが参照でき、http://rss.otolog.jp/mattnというURLから履歴のRSSを参照できます。
ちなみに、ここの右下で動いているFlashは、上記RSSを参照して私が聞いていた曲のジャケットアルバムが表示されています。
WindowsやMacの場合、音コンと呼ばれるアプリケーションがiTunesの再生曲をCOMを使って取得し、音ログのサーバにプッシュしています。この度音ログからログ操作のAPIが公開されました。さっそくその仕様の元、アプリケーションを開発中です。
現在、AtomPPの実装とGUIを作り込んでいるところです。
いまのところ、対応を予定しているプレーヤは
- rhythmbox
- amaroK
- xmms(mp3のみ)
- beep-media-player(xmmsと同系の為)
- iTunes(otolog4linuxとかいいながら...)
追記:
sourceforgeにて音ログのプロジェクトotologが開始しました。
クライアントを開発されたい方は参加してみては如何でしょうか?