昨日のWWDC2007キーノートのサプライズで、Safari for Windowsがリリースされました。家はLinuxだったので手を出せず、先程ようやくダウンロードして起動出来ました。
フォント設定に少し難がありますが、とりあえず(?)動いております。
使った感じですが...
落ちる落ちる落ちる...
化ける化ける化ける...
テキストエリアが縮む縮む縮む...
スクリプトが動かない動かない動かない...
まぁベータですから...汗
最初はブラウザからこのエントリを書こうかと思いましたが、テキストエリアがつぶれて書けませんでした。
でもまぁ、UIとしてはスッキリしてて嫌いではないです。実は私、むかーしむかしはマカーだったりして...
日本語を表示する際には、フォント名称に日本語を含まない物が良いのですが、Monaフォントが一番適していると思われます。
さてこれで、AppleはWindowsのブラウザシェアに参入した訳ですが、このベータをどれだけの期間で、使い物になるブラウザに持っていくかでAppleの技術力が問われてしまう事になりそうです。
iTunesはある意味、独自独占ソフトウェアな訳ですが、あのUI感からそれず、かつFirefox等に追いつくには、かなりの改良が必要になるはずです。
なお、印刷は意外と綺麗に出ました。
以下、iGoogleの印刷結果