2017/01/19

Recent entries from same category

  1. Go 言語プログラミングエッセンスという本を書きました。
  2. errors.Join が入った。
  3. unsafe.StringData、unsafe.String、unsafe.SliceData が入った。
  4. Re: Go言語で画像ファイルか確認してみる
  5. net/url に JoinPath が入った。

go-bindata もいいけど、go-assets もいいよ。

Go でシングルバイナリな Web アプリを開発しているときに webpack --watch をうまいところやる - Diary

Go でシングルバイナリな Web アプリを開発しているときに webpack --watch をうまいところやる 個人的なアプリをつくるとき、だいたい以下のような環境で作業しています WAF は E...

http://diary.app.ssig33.com/166

みんなのGo言語にも書いた気がするのでそういうの興味ある人は買って下さい。

みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】 みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】
松木雅幸, mattn, 藤原俊一郎, 中島大一, 牧 大輔, 鈴木健太, 稲葉貴洋
技術評論社 大型本 / ¥301 (2016年09月09日)
 
発送可能時間:

バイナリに assets を埋め込む際には go-bindata が有名ですが、実は go-assets も便利です。

GitHub - jessevdk/go-assets: Simple embedding of assets in go

README.md go-assets go-assets is a simple embedding asset generator and consumer library for go. The...

https://github.com/jessevdk/go-assets

何が便利かというと、go-assets はファイルシステムを持っている。go-bindata だと自前で Assets から取り出し ResponseWriter に書き込む必要がありますが go-assets だと

package main

import (
    "net/http"
)

//go:generate go-assets-builder -s="/data" -o bindata.go data

func main() {
    http.Handle("/", http.FileServer(Assets))
    http.ListenAndServe(":3000"nil)
}

こんだけでいい。go-assets を使うには go-assets-builder を使う。

GitHub - jessevdk/go-assets-builder: Simple assets builder program for go-assets

Usage: go-assets-builder [OPTIONS] FILES... Help Options: -h, --help= Show this help message Applica...

https://github.com/jessevdk/go-assets-builder

上記のコードに go:generate が書いてあるので data の中に assets を放り込んで go generate とすると bindata.go が出来上がる。

Posted at by | Edit