2006/01/28

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今回ブログを作る際に使用したblosxomから紹介します。
blosxomは、perlで作られています。構造はperlというだけあって、かなりUNIX臭いです。
たとえば、記事データはテキストファイルとして生成し、カテゴリ名称と同じ名前のフォルダ名内に置かれます。これをblosxomが検索してブログとして表現します。
つまりブログの更新日付はファイルの更新日付となります。
※うっかりファイルを触ってしまうと、過去の記事のはずが、ブログのトップに来てしまうかもしれません。苦笑
blosxomは、結構利用者も増えて来て、日本人でも多くの方が利用されているようです。
今回は、blosxom starter kitを使って構築しました。
作成者様に感謝致します。

で、今回なぜこのblosxomを選んだのか...。
考えられる理由は、
  • ファイルベースなのでフォルダごとバックアップできる。
  • FTPで直接ブログが更新できるので、vimなどのFTPをサポートしたテキストエディタで直接更新できる。
  • プロバイダで動くCGIがperlしか無かったから
といったところでしょうか...。
ちなみに、今回はvimからではなく、gnome-blosxomから投稿してみました。

以下がそのスクリーンショットです。
screenshot-20060126
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