その後、誰かが加算してくれて週末に違う形でcommitが入った。
git config --global dude.notify-command 'gntp-send "$TITLE" "$DESCRIPTION" "$ICON_PATH"'
こうしとくと、自分独自のコマンドが呼び出せるという物。これでGrowl for Windwosのgrowlnotifyコマンドや、Growl for Linux(Windowsでもビルド可)に通知が送れるgntp-sendコマンドでも使える様になりました。ただWindowsの場合は、日本語コミットメッセージがutf-8で渡って来るため、DBCSを期待しているWindowsコマンドでは正しく動きません。
先程、gntp-sendに
-i
オプションというのを追加して
# gntp-send -i
foo
bar
baz
^D
という風に標準入力からタイトルとメッセージを得られる様にしました。foo
がタイトル、その後のbar\nbaz
がメッセージになります。これで、
~/.gitconfig
に以下の様に書いておければ文字化けする事なしにgrowl表示出来る様になります。
[dude]
icon = http://assets.github.com/images/gravatars/gravatar-140.png
notify-command = echo -e \"$TITLE\\n$DESCRIPTION\" | gntp-send -i \"$ICON_PATH\"
なお、gntp-sendはgrowl for linuxと同様にUbuntu PPAでも配布されています。
# sudo add-apt-repository ppa:mattn/gntp-send
# sudo add-apt-repository ppa:mattn/growl-for-linux
でaptリポジトリを追加して
# sudo apt-get install growl-for-linux gntp-send
でインストール出来ます。上記の修正について、ppaの更新は後日となります。