2008/01/31


音ログ for LinuxをCodeReposに入れました。
/lang/python/otolog4linux/trunk - CodeRepos::Share - Trac
「音ログ for Linux」は音ログをLinuxでもやりたい!という思いから開発を始めたソフトウェアで、現在では音ログAPIを実装したPLAYLOGという音楽SNSで利用出来ます。具体的には
といった音楽プレーヤの現在再生曲情報がPLAYLOGにアップロードされます。
名前にはLinuxとありますが、iTunesを使ってWindowsでも動きます。結構前からコード放置状態にありますが、そのままにしておくのも勿体ないので、CodeReposに上げる事にしました。へたっぴなpythonのコードですが少しでも誰かの役に立つのならば嬉しい話です。

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昨日のWWDC2007キーノートのサプライズで、Safari for Windowsがリリースされました。家はLinuxだったので手を出せず、先程ようやくダウンロードして起動出来ました。
フォント設定に少し難がありますが、とりあえず(?)動いております。

使った感じですが...

落ちる落ちる落ちる...

化ける化ける化ける...

テキストエリアが縮む縮む縮む...

スクリプトが動かない動かない動かない...

まぁベータですから...汗
最初はブラウザからこのエントリを書こうかと思いましたが、テキストエリアがつぶれて書けませんでした。

safari4win_broken_textarea

でもまぁ、UIとしてはスッキリしてて嫌いではないです。実は私、むかーしむかしはマカーだったりして...

safari4win

日本語を表示する際には、フォント名称に日本語を含まない物が良いのですが、Monaフォントが一番適していると思われます。

さてこれで、AppleはWindowsのブラウザシェアに参入した訳ですが、このベータをどれだけの期間で、使い物になるブラウザに持っていくかでAppleの技術力が問われてしまう事になりそうです。
iTunesはある意味、独自独占ソフトウェアな訳ですが、あのUI感からそれず、かつFirefox等に追いつくには、かなりの改良が必要になるはずです。

なお、印刷は意外と綺麗に出ました。

以下、iGoogleの印刷結果
safari4win_print
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色々と弄っているうちに、Safariのメニュー部のフォントが戻らなくなりました。

safari4win_broken_font
調査の結果 C:\Documents and Settings\xxxx\Local Settings\Application Data\Apple Computer\safari xxxxはユーザ名称

のフォルダを削除する事で、フォントキャッシュが削除される事が分かりました。
どうやらSafari君、高速化の為かフォントをキャッシュしているようですね...

追記1:
削除は自己責任でお願いします。

追記2:
WebKitPreferences.plistに設定するフォント名は、上のフォルダにあるFonts.plist内に指定されている別名で指定すれば、「MS ゴシック」のようなフォント(MS-Gothic)も設定出来ると思います。
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