2008/01/31


PyGTKを使ってクライアントを作ってみた。
とりあえずテスト

#うまくいったら近々公開
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私はこの業界に入ってから10年以上となるが、10年前といえば

C言語だけ学んでおけば食いっぱぐれる事は無い

と教えられてきた。

だが世の中の情勢も変わり、リッチなコンテンツがインターネットを介して配信され、Webサービスと呼ばれる形となって世の中に普及した。

プログラマとして求められるスキルも昨今はWeb開発経験のスキルが問われ、perl,php,python,ASP.NET等といったライトウェイトなスクリプト言語を使用しているプロジェクトも全く珍しくなくなった。

その昔、「API」といえば誰しもが「Win32 API」と答えたが、いまではすっかりWebアプリケーションに対するリモートプロシージャコールや、サーバアプリケーション操作用のインタフェース郡を意味するのが一般的になりつつある。

ブラウザもしかり、XMLHttpRequestやJSONという技術でこれまでの限界を、そしてドメインを越え、新たな幕を開けようとしている。

Web開発者は何かを得た事になるんだろうか。

市民権?
永住権?

まぁ数年の間は、Web開発で御飯が食べられる、良い時代が過ぎ行くのでしょうね。

Web開発だけで会社を起こしたり
Web開発だけで家を建てられたり
Web開発だけで嫁さんを貰えたりと...(ないか)


でも、私にはそろそろWeb2.0の底(天井?)が見えてきてしまった気がしてならない。

そろそろ、Web3.0への足音が鳴り出してもいいんじゃないか?
そんな気がする。

最近、mixiなんかのSNSよりも、twitterを代表とするゆる系ソーシャルと、それらが提供するAPIによってマッシュアップされた連携サービスが、巷では大流行しているようです。表面はチャットとして位置付け、とてもログ的で、いうなればストリームを意味し、そのストリームをマッシュアップさせて別のアプリケーションとして生み出して行くのです。
もしかしたら、これが未知なる足音への導き?いや違う。

サービスとサービスが、そしてローカルとリモートが隔たり無く、ユーザが行き来すること無く繋がり合える。そんなのがWeb3.0になるんじゃないかと、なんとなく思った、午前3時半でした。


やばい。寝よう。
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もっかいテスト
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