twitterが何故ウケるのか?
- 新しいから
- 足跡が無いから
- APIが公開されてるから
- 簡素だから
- みんなが楽しそうにやってるから
- みんなやってるから
そりゃみんな、新しいモノ好きですから仕方がない。
でも言ってしまえば、Yahoo Daysなんかがやってる、「ひとこと更新」を切り出したもの。なんて事も言えるかもしれないけど、これをメインにするって発想が新しい。
あと余計な機能が無いのが逆に良いのかも。
ブラウザ立ち上げて、嫌気が差したら直ぐやめられるのがいい。
なんていうかゲームで例えるなら、じっくりやるRPGがmixiで、嫌になったら直ぐやめられるシューティングゲームがtwitterな感じ?(違うか)
足跡あったりコメント付いてたりしてたら、やめるにやめれない事があるし。
気になって仕方ない!!なんて事もない。
流れてしまったら、それは過去の話。(勝手に思想を作るな...)
開発者としてはネタだから...。
あと、前にも書いたけど、APIの公開はサービスを強くするから...。
APIを公開して駄目になったシステムって...あったっけ?(あったりして)
サービスを盛り上げる要因の一つは、ITエンジニアなんですよ。
ちなみにtwitterがAPIを公開してなかったら、と思うと...すこしクエスチョン
APIもXMLRPCやAtomPPに比べても簡単ですしね。
curlコマンドラインからも更新出来ますし、uni*xユーザにとっては開発し易い土台かも。
APIがXMLRPCとかの場合、敷居が高くてツール作れる人が減ったりするんですが、コピペでパクって直ぐに更新ツールが作れます。
また、拡張して画像が貼り付けられる類似サービスもありますが、貼り付けられないからこそ、グリモンスクリプトが誕生したり、入力制限があるからこそTinyURLとの連携があるんですよね。
ブログなら愚痴ログなんてものもあるけど、twitterではあんまり見ない気がする。
まぁどこのSNSにもあるような、アイコン祭り(鼻血祭り)とか、オフなんてのもありますけどね。
friendsとの関係が浅い分、一見「なれなれしい」と思われるような言動でも、ある程度まかり通ってしまうんですよね。(えっ違う?)
面白くない!!なんて意見もあるけど、
結局、ここなのかもしれないwww
いろいろ考えてみて、ここ最近で面白いと言われるサービスって
少しでも開発者が介入できるスキがあるか
が要素の一つになってる気がする。
flickrにしろ、del.icio.usにしろ、すぐ消えない、使いやすいサービスは、APIを出している。
そのうち出します...では遅いかも
結局そこ(API)にもってくのか...