2006/02/17


なんか今見たら 004 メタメタでした。
画像とリンク逆だし、wysiwygがfalseの場合、動作しないし...。

とりあえず、fix版ということで...


説明は こちらを参照願います。
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PyGTKを使ってクライアントを作ってみました。
動作確認はwindows上で行いましたが、おそらくlinux上でも動作します。
※最初はwindowsで作りましたが、最近はlinuxでしか確認していません。
windowsの場合、拡張子を .py から .pyw に変更して下さい。

使用制限:pygtk2インストール済み
動作内容:カテゴリ、タイトル、本文からblosxomの記事を投稿します。
使用方法:blosxom-client.pywをダブルクリック
設定方法:設定ダイアログが無いため、以下のように設定願います。
%USERPROFILE%\.blosxom-client
server=[あなたのサーバ]
userid=[あなたのユーザID]
password=[あなたのパスワード]
publish_root=entriesまでのフルパス
ダウンロード:ここから最新のものをダウンロードして下さい。 blosxom-client-v001

追記:PyGTKのインストール方法

Pythonとは、マルチプラットフォームで動作するスクリプトインタプリタです。このblosxom-clientは、PythonからGUIを生成する為のライブラリPyGTKとFTPを使用してblosxomの記事を投稿します。
以下、そのインストール方法を記述します。(2006/02/02)

まずPythonのダウンロードページから、「Python 2.4.2 Windows installer」をダウンロードし、インストールします。
次に、PyGTK and gtkmm for Win32 から、PyGTKのWin32版である、pygtk-2.8.4-1.win32-py2.4.exeとpycairo-1.0.2-1.win32-py2.4.exeをダウンロードしてインストールします。
あとは、blosxom-clientを起動すればOKです。
ただし、設定画面がありませんので起動前に上記.blosxom-clientの設定が必要となります。
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2006/02/14


blosxomでは、記事の投稿がftpによるアップロードになります。もちろん、wikieditishを使えばwebから書けるのですが、音楽プレーヤ起動してる最中にfirefox起動して音飛び...なんて悲しい思いをしたくないので、vimで編集してftpクライアントを使います。
#これは私のマシンスペックが厳しいのが原因なのですが...。
で、私が一番よく使うのが、lftpというツールです。なぜこれを使うかというと、tabキーによる補完が効くからです。ncftpでもtab補完は効くのですが、vimユーザにとっては非常にありがたい補完がlftpにはあるのです。
たとえば、
lftp mattn@xxxxx:/>: get fo[tabキー]
lftp mattn@xxxxx:/>: get foo.txt
ここまではncftpでも出来るのですが、
lftp mattn@xxxxx:/>: !vim fo[tabキー]
lftp mattn@xxxxx:/>: !vim foo.txt
とやって補完されるのは、コマンドラインエディタを使う人間からすると非常にありがたい話なのです。

ただ、vimにはもともとnetrwというプラグインが入っており、
:e ftp://xxxxx/public_html/index.html
などとファイル指定したりできます。特にvim7では、
:e ftp://xxxxx/public_html/
で、ファイルの一覧が表示されたりもします。
#じゃ、使ったら?と思われるでしょうが、いまのところvimではftp越しのファイル名補完が出来ません。
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