私のOpenBoxの設定では、A-F8キーにWindowsで言うところの「名前を指定して実行」に似たものがアサインされています。
もちろんOpenBoxにはそのようなコマンドは付属していませんので、コマンドgrunを自分で作るわけです。苦笑
以下そのソースです。
#!/bin/bash
PRG=`zenity --entry --title="grun" --text "コマンド" 8 40 2> /dev/null | sed "s/^[ ]*//g"`
if [ "x$PRG" == "x" ]; then
exit
fi
command $PRG 2> /dev/null
if [ "x$?" != "x0" ]; then
zenity --error --title="grun" --text "起動出来ません 「$PRG」" 8 40 2> /dev/null &
fi
この、xdialogなどを使わず、gtk2なzenityを使ってるあたりが、GUIへの憧れを捨てきれていない証です。ただ、私は常に端末(xterm)を開いていますので、このコマンドを使用することは滅多にありませんけどね…。笑