Gitはトランスポート層が選択出来るのは知っていたけど、まさかこんな書き方出来るとは思ってなかった。
以前、こんな記事書きましたが
github.comへのSSH接続にはホスト名"ssh.github.com"、ポート"443"に接続する様に設定します。※このssh.github.comが味噌です。これ以下の1行で出来る事が分かりました。github.comへのSSH接続にはホスト名"ssh.github.com"、ポート"443"に接続する様に設定します。 ※このssh.github.comが味噌です。
http://mattn.kaoriya.net/software/20081029172540.htm
# git clone ssh://git@ssh.github.com:443/my-name/my-repo.git
ssh.github.comに443ポートでSSHプロトコルを喋るよ!っていう指定になります。これでcloneしたワーキングツリーでは、以前書いた記事の様にpullはpublic clone、pushはowner cloneというやり方ではなくowner cloneといてpullしている為 .ssh/config ファイルを修正したり
# git remote add origin git@github.com:my-name/my-repo.git
する事もなくいきなりpush出来るになります。こりゃいいわ。
Version Control with Git: Powerful Tools and Techniques for Collaborative Software Development
Loeliger, Jon
O'Reilly Media ペーパーバック / ¥104 (2009年06月01日)
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