Fork me on GitHub

2011/03/31


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君と会わなくなって随分と年月が過ぎたね。
最近になって僕は何度か君の事を思い出してる。

君と初めて会った時、僕はまだNetscape Communicatorっていう恋人と付き合ってたんだよね。
彼女はブラウザとしてだけじゃなくって、メーラなんかもこなせる、ちょっとポッチャリした娘だったんだよ。
まぁ僕の友達から言わせると「ポッチャリどころじゃねぇだろ」って言ってたけどね。

でも君と出会って僕の人生は大きく変わった。

君はとてもお茶目で、よく僕に「不正な処理を行いました」なんて可愛いメッセージを見せてくれたよね。
今でも鮮明に覚えてるよ。

何かあるとすぐクラッシュしたよね。CSSで「:first-letter」とか指定すると、簡単に落ちちゃったよね。
一緒に青い画面、よく見に行ったっけ。

互換性の無い独特な仕様も、君らしくて愛くるしいとも思えた。
buttonタグのvalue属性の値とか、全く見てなかったよね。笑

君が作ったロールオーバーなんて、可愛すぎて勿体なくて誰にも見せたくなかったよ。
そして君は勝手にWindows Updateでフォントを書き換えちゃったりもしたよね。笑
あの時、僕はシステムの試験中でエビデンスのキャプチャが変わっちゃって本当に驚いたよ。

あとあれ。ダウンロードの時に君はよく勝手に拡張子変えて僕を驚かせようと遊んでたよね。
ほんとに困ったよ。結局URLの最後に「&dummy=.xls」なんてパラメータ付けて解決したんだっけかな。今思えば懐かしいよ。

君とはよく喧嘩もしたよね。
いつだったっけ、僕が「Content-Type: text/plain」だ...って何度も何度も言ってるのに、君は勝手にscriptタグを実行しちゃったよね。
あの時は僕も血が登っちゃって、君をアンインストールしようかと思っちゃったほど怒っちゃったよ。まぁ後から考えれば僕もイライラし過ぎだったよね。

そう言えば一度だけ、大喧嘩した事あったよね。あの時は僕「もう駄目だ。君とは一緒に居られない。」ってコントロールパネル上で大声だしてたよね。
そしたら君は「私、実はOSの一部なの。だからアンインストール出来ないの。」って言ったよね。
正直あの時はドン引きしたよ。笑

懐かしいね。

君の事はどんどん忘れていってしまうかもしれない。でもこれほどまでに彼女の事を考えたり振り回されたってのは君が最初で最後だろう。
今後、もしかしたらどこかの古いPCで君に会うことがあるかもしれない。
でも安心して。僕は君を起動したりはしないと思う。君もそっとしておいて欲しいだろうしね。
もし目が合ったらそっとサイン出すから、君はニッコリ微笑んでくれればいい。サインは...そうだな、中指を上に突き出す仕草がいいかな。

だいぶ文章が長くなっちゃったね。そろそろおしまいにしようと思う。
じゃぁ、また会う時まで。



さよなら。IE6たん。

P.S.
そうそう、こんな僕にも新しい恋人が出来たんだ。
ポケモンのモンスターボールみたいな顔してるんだけど、機転が効いてすばしっこくて、本当に可愛いんだよ。
Posted at 02:39 in その他
Tagged as: ie6
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2008/03/27


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追記
os0xさんが、マルチプラットフォームで動くしかもブックマークレットで起動出来るAutoPagerize for IE6公開されておられます。
「できた!」とほぼ同時にtwitterに書き込んでたのが笑った。
確かに、iframeを使えばXHRを使った場合と違ってresponseTextからcreateContextualFragment等で苦労する事無く、同じドメイン内のiframeだからDOM操作が出来ると...
諦め所がXPath(responseTextからcreateDocumentが出来ないという意味で)でなく、XHRを諦めるべきだったかも。

でけれた。
AutoPagerizeとか、oAutoPagerizeとか、jAutoPagerizeとかをベースに改造しようかと思ったけど、結局XPathでつまづいた。
AutoPagerizeを実現するには、カレントのdocumentとは別のdocumentに読み込んだHTMLを入れてページ部を抽出する必要があるんだけど、IE6ではカレントdocumentにappencChildしないとXPathセレクタが動かない(amachangのJavaScript-XPathで検証)。また、createRange/createContextualFragmentも動かないだろうし、どちみち駄目。
つまり、XPathは実現出来ない事になる。
諦めて、mala氏が作ったオリジナル、「GoogleAutoPager」をベースに作り直した。
で、最初はGoogleだけでいいかと思ったけど、欲が出てtwitterやtumblr、d.hatena.ne.jp、b.hatena.ne.jpでも動かせるようにした。
iAutoPagerize
アイコンとかはありません。ダブルクリックで起動です。
但し、セレクタとしてはCSSセレクタを使ってるので、特殊な調べ方は出来ない。しかもIE6なのでCSSのバージョンが低い。

セレクタライブラリとしてはjQueryを使用しています。動かす為にはTrixieが必要です。Trixieをインストール後
C:¥Program Files¥Bhelpuri¥Trixie¥Scripts¥
に以下のリンクにあるiAutoPagerize.user.jsを放り込めばインストールは完了。現状、SITEINFOはベタ打ちです。今後SITEINFOサーバを用意するつもりもありません。ただ、codereposに置いておくので誰でも修正出来る様にしておきます。

ネーミングは、「OperaのがoAutoPagerize」なら「IEはiAutoPagerize?」くらいの思考能力で付けた名前です。

よろしかったらどうぞ。
iAutoPagerize

Posted at 19:27 in ソフトウェア::lang::javascript
Tagged as: autopagerize, ie6
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